転職をするということ
こんにちは、たです。
今日は転職することについて私の経験を踏まえて思うことを書きたいと思います。
私はこれまでに2回転職をしています。
1回目の転職
一回目は某転職サイトを利用して転職しました。10社ぐらい受けて内定を得ました。
待遇はそれなりに上がりました。が職をやめるということは精神的なパワーがいるものでした。やはり中には突然すぎて起こる方もいらっしゃいました。最終的には送り出していただきました。また新卒で入った会社でもあったので同期も多かったです。この会社の時の同期とは今も年に1回会うような仲です。
今の職に就いてからまず思ったことは以下です。
- 中途採用であるため同期がいない
- 即戦力(これはわかっていましたね)
- 会社のシステムがわからない
中途採用であるため同期がいない
非常に辛いです・・・相談相手がいないということですし・・・幸いにも何人かは仲良くなることができました。
会社のシステムがわからない
これにはかなり苦しめられました。教えてもらったのですがざっくりしすぎて、多々苦しめられました。またコンプライアンス違反がいろいろとあって、制度が時代と逆行(書類を多く準備しなくてはいけない)し、非常に煩雑となりました・・・仕事も忙しすぎて書類作成に疲弊していました。なんで一部の社員の人の悪事でこちらまで影響を受けなくてはならないのかと
2回目の転職
2回目の転職は転職サイトを利用しませんでした。登山を中心とした仕事をしたいと思っていたので、ネットで探して、募集が出ている会社を受けました。1回で決まりました。かなりレアなケースかと思います。
給料面の待遇はかなり下がります。ただ命を削ってまで仕事はしたくないと思っている、登山を核にした仕事ができるのでいいかなと考えています。
4月から仕事が始まるので何とも言えませんが、面接した感じでは非常にアットホームな感じでよかったです。
お読みいただきありがとうございました。