【適応障害】適応障害になって感じたこと
こんにちは。
私は以前の記事で適応障害になったと書きました。
morimoriyamaman.hatenablog.com
今回は適応障害になって感じたことを書きたいと思います。
適応障害になってよかったこと
適応障害になってよかったことがあります。世間的に見るとかならデメリットですが、そんなの関係ねぇー
- 自分と向き合う時間を多く作れました
- 家族を大事にできる時間を持てました
- 自分の感情、仕事への向き合い方を見直すことができました
- 適応障害についての理解が深まりました
1と2については仕事から解放されて、自分でも驚くぐらい多くの時間ができました(どんだけ仕事に時間を持ってかれていたか・・・)新しい家族もできたこともあり、よく考えることができました。
3についてはカウンセラーと話すことで見直すことができました。良いカウンセラーに会えてよかったです。話す中で仕事への恨みの言葉が出てきたこと、それは自分でもびっくりしました。裏返すとそんな感情も消されるほど忙殺されていたのではないかと思います。次の仕事は恨むのようなことのない自分の好きな山のことで仕事をしたいと思います。
4について、恥ずかしながら適応障害になるまで、まったく理解していませんでした。決して、甘えではない病気であるし、早めの治療が大事です。適応障害はうつ病の一歩手前ですし、適応障害=風邪、うつ病=肺炎と理解するようになりました。適応障害になったときは、駅とかで飛び込んだら楽になれるかな、とか明日大地震が起こらないかなとか考えていました。結構やばいですね・・・ほかにも電車の中でお酒を飲んで酔っ払っている人に、こんなに自分は忙しいのに何酔っ払ってんねん!とか勝手にイライラしてましたね。その時点で心療内科に行けばよかったと今でも思います。
適応障害になって悪かったこと
ないです!むしろなってよかったと思っています。
お読みいただきありがとうございました。